大谷東小学校
小山市立大谷東小学校は、小山市の南東部に位置し、田や畑、そして、林に囲まれた自然豊かな学校です。校内にもユーカリやカイコウズなどの珍しい植物も多く、学校全体が植物園のようです。 |
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中央図書館と城東公園
中央図書館は城東公園のすぐ北側にあり、平成5年4月にオープンしました。蔵書は約20万冊にのぼり、最新設備の導入とあいまって1年間の入場者は20万人を数える程になりました。図書館も公園も、市民の生活水準の向上には欠かせない施設として生涯学習・余暇拡大にと幅広く活用されています。 |
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小山総合公園
小山総合公園は市域のほぼ中央に位置し、国道4号線から西に入った思川沿いに整備が進められています。平成5年7月、県立県南体育館とふれあい橋が完成し、橋上の高さ約33mの斜めのタワーは、前後15本のケーブルに支えられ、「伸びゆく小山」を表現しています。 |
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大谷中学校
大谷中学校は昭和22年に開校し、戦後間もなくから「教育は環境にあり」と整備に取り組んできました。昭和26年の春には、校庭の南側に吉野桜60本が植えられ、今年の春で卒業生は8,862人を数えます。今も学校はもちろん、地域住民の大切な財産として愛され続けています。 |
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祇園城跡
中世、小山氏の本拠地となったのが祇園城です。祇園社(現在の須賀神社)を城守りの神とし、その名があると伝えられています。国史跡に指定され、現在では城山公園の愛称で親しまれ、春には花見客でにぎわいます。 |
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思川の鮎釣り
初夏、関東一早いといわれる解禁日を待ちわびる釣り人たち。観晃橋を中心に、島田橋から間中橋まで、格好のポイントがあります。最近では晩秋には数千匹の鮭の遡上も見られます。 |
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思川桜
思川桜は、市内で発見された郷土の桜であり、市の花にも指定されています。開花は染井吉野より一週間くらい遅く、花弁は10枚で、紅色を帯びた美しい花を咲かせます。思川の堤防や道の駅には桜の里親により毎年思川桜が植えられます。 |
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